NIKKEN SS-20B Seki Sound ギター型 ハサミ インテリアにも最適！刃物の町関から音色を奏でるような切り心地の良いギター型ハサミ 一見ハサミに見えないエレキギターを模したデザイン 関刃物職人により丁寧に刃付けをされた鋭く心地いい切れ味 使わない時でも飾って置けるスタンド付き！ 熟練の刃物製造職人により1本1本丁寧に刃付けをしているため、機能面も充実しております。 一般的にハサミといえば、丸い持ち手に2枚のブレード。多くの方がこの形?を連想すると思います。 機能性重視のハサミ、スタイリッシュな見た目のハサミなど海外製含め、様々なものが市場に並んでいます。 そこで、当社は、切れ味はもちろん、「遊び心のあるおしゃれなデザインのものが欲しい！」「手に取って使うたびに楽しくなるものが欲しい！」といった商品を目指すべく、新たにギター型のハサミを開発しました。 特徴(1) エレキギターの中でも代表的なストラトキャスターをモチーフにしており、以下の部分を特にこだわっております。 （1）実物のボディの丸みやボディ裏面のバックコンターの再現 （2）6本の弦やフレットを刃体に表現 （3）ギターヘッド型のキャップ ※刃先（側面）のくぼみは、キャップをはめるために必要なもので、欠陥ではありません。 ※本商品は知的財産権を申請中であり、当社独自のデザインとなります。 特徴(2) 関の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けを行っており、切れ味も鋭くなっております。一般的なハサミの用途で紙類やビニール、テープ等にご使用いただけます。 刃体表面にフッ素コーティング加工をしておりますので、ガムテープなどを切ってもべたつきにくい特長があります。 ※刃体の黒色はフッ素コーティングの色となります。 ※粘着物を何度も切っていると、刃先にネバネバがつくため、その場合は布などで拭き取ることをおすすめします。ネバネバがついたままハサミを使用すると非粘着効果が低くなります。 ※硬いものを切ると刃こぼれする可能性があるため、ご注意ください。 小刃引（小刃付）工程 ニッケン刃物製造のハサミは、以下画像のように刃先が2段の刃付け加工がされています。 粗い砥石で1つ目の刃が削られ、細かい砥石で2つ目の刃（先端部）が整えられるイメージです。小刃引は職人が1つ1つ手作業で行います。 このひと手間が切れ味に大きく影響する重要な工程の1つです。 仕様 全長：20.0cm（刃渡り約7.5cm） 材質：（刃体）ステンレス刃物鋼、（持ち手及びキャップ）ABS、（スタンド）エラストマー 色：ブラック、レッド 関の刃物 今から約800年前の鎌倉時代に、九州の刀匠・元重が関へ移り住み、日本刀を作ったのが関の刃物の始まりと言われています。 関は、松炭や焼刃土、長良川や津保川を流れる水といった良質な資源に恵まれた環境であったため、多くの刀匠たちが集まり、刀鍛冶が盛んになりました。 また、関の刃物は芸術性が高く、「折れず、曲がらず、よく切れる」といった優れた実用性を誇る名刀（関伝）の名を全国に広めていきました。 その後、関市は名刀の産地として繁栄し、この秀でた伝統技術が現在の刃物産業にしっかりと受け継がれ、世界でも屈指の刃物産地として知られております。

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