太刀 在銘 「千手院」時代鎌倉~南北朝、真面目な一振りです。
未審査、未鑑定、まさしく歴史の一ページとなります。
鑑定証、認定証、その他細かな説明は、一切不要の作品です。
銃砲刀剣登録証 平成13年 九月 六日受付
登録記号番号 山梨県 第21803号
[法量]
刃長 72.8センチメートル 反り 2.2センチメートル
銘文 表 千手院 裏 なし
種別 たち、
[形状]
造り 鎬造り樋の書き流し 小板目肌
鎬に沿って鮮明な乱れ映り
長さ センチメートル
元幅 センチメートル
元重 センチメートル
茎 目釘孔、一箇所 栗尻
棟 庵棟
刃文 錵出来 ノ垂れ刃に 小乱れ、
切先 乱れ込み
はばき 銀着二重、
ご返品を受け付けます。(一か月以内)
全体に刀身の平肉に不安定なところが存在しています。これは
前時代における、刀剣の研磨の未熟さによるものと推察します。
新たな高度な研磨技術により修復可能な範囲ではとなかろうか、
とも思っています。歳ですので次世代の方にお譲りさせて頂き
ます。希望価格も破格の設定しました。
写真によりできる限りお伝えしますが、
お手に取りご納得のいかない場合はご返品をお受けいたします。
この場合、作品は原型どうりなことが、条件となります。
返金額は、必要経費を差し引かせていただきます。
(手数料8%、その他送料)、
(2025年 6月 8日 23時 50分 追加)
http://www.uranus.dti.ne.jp/unitech/34-senjyuin/index.htm
(2025年 6月 9日 0時 06分 追加)
詳細画像あります。