・伊藤博文(1841年10.16) - 明治42年(1909年10.26)/初代内閣総理大臣。 ・以前、愛知県の古書店にて購入。店主曰く、こちらの書籍の入手先は古書市との事でした。 ・伊藤博文の毛筆署名入りの紙(メモ書き)は演説集の初集に4つ折りの状態で挟んでありました。紙の大きさは26×11cm位です。額に入れております。 ・毛筆で書かれており、裏にも薄ら毛筆のにじみがみられます。紙は切り取られた形跡があるのでもともと、もう少し大きかった紙を何かで切り取ってこの大きさになったと考えられます。 ・この紙のみでは、どの時代に書かれたものか不明ですが明治32年の演説集に挟んであるのでこの年の演説中に何かの機会に書かれたと推測できます。 ・書には2行で詩のような事が書かれているのでしょうか、全く不明ですが朝、景、湖といった字が見受けられるのでどこかの演説先で訪れた場所の情景を詩に書いたものでしょうか。 ・伊藤博文のこのような署名入りの紙は大変、希少かと思います。 ①演説集の初集の背表紙に明治32年6月13日 東京日日新聞附録と明記有。1899年の本なので相応の傷み・汚れ・切れといった劣化が顕著ですがちゃんと読めます。 ②演説集の3集の背表紙にかなりかすれて見にくいですが明治32年9月5日 東京日日新聞附録と明記有。1899年の本なので相応の傷み・汚れなど劣化が顕著ですがちゃんと読めます。 ・非常に希少であり、歴史的な価値もあるかと思います。 ・質問には基本、回答できませんので記載の内容を基にご判断お願いします。価値の分かる方に手に入れて頂けたら幸いです。 【支払方法】 ・Yahoo!かんたん決済 【発送方法】 ・対面手渡しのレターパックプラスにて発送。追跡番号のみ投函後に連絡します。保証はありませんので万が一、未着等のトラブルがあっても一切、保証しません。あらかじめご了承下さい。 お届けは入金確認後5日以内の発送となります。 【備考】 ・落札後24時間以内に取引ナビにてご連絡・基本5日以内に支払い頂ける方のみ入札をお願いします。 ・落札後のキャンセル及び返品不可。郵送上の未着・破損・折れ等に関しても一切、保証・返品は出来ません。 ※必ず最後までお読み頂き上記の内容に了承頂ける方のみ、ご入札をお願いします。 ↓海外の方はこちらから入札可能です。↓
