内容説明
2027年4月開始年度から強制適用!図表と設例・仕訳例で実務が具体的にわかる。IFRS会計基準との比較もカバー。
目次
第1章 新リース会計基準の概要
第2章 新リース会計基準の目的と用語の定義
第3章 適用範囲
第4章 リースの識別
第5章 契約に含まれる各構成部分の区分
第6章 借手の会計処理
第7章 貸手の会計処理
第8章 サブリース取引
第9章 セール・アンド・リースバック取引
第10章 表示および注記事項
第11章 適用期日・経過措置
著者等紹介
神谷陽一[カミヤヨウイチ]
有限責任監査法人トーマツ マネージングディレクター。公認会計士。2009年から2014年まで、企業会計基準委員会に出向。研究員として金融商品会計およびリース会計等のプロジェクト・リーダーを担当。2014年から2016年まで、企業会計基準委員会客員研究員。現在、IFRS会計基準および日本基準全般に関する品質管理業務およびテクニカル・コンサルテーション業務とともに、IFRS会計基準の監査業務ならびにアドバイザリー業務を担当。企業会計基準委員会リース会計専門委員会専門委員(現任)。日本公認会計士協会リース対応専門委員会専門委員(現任)
宗延智也[ムネノブトモヤ]
有限責任監査法人トーマツ シニアマネージャー。公認会計士。2019年から2022年まで、企業会計基準委員会に出向。研究員として株式報酬および税効果等のプロジェクト・リーダーを担当。現在、監査業務とともに、日本基準に関する品質管理業務およびテクニカル・コンサルテーション業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
2027年4月開始年度から強制適用される新リース会計基準の実務上の論点について、IFRS会計基準との比較を交え、多くの図表・設例とともに網羅的に解説した必携書。
Metodos de pagos
Paris is the capital of France.
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