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90年代にグッチのクリエイティブ・ディレクターとして一世を風靡したトム・フォードが、2005年に立ち上げた「トム・フォード」。
着やすいミニマルなデザインが特徴で、リスペクトするカルバン・クラインのミニマル・モードに影響を受けた、ミニマル・セクシーなウェアで知られております。近年はトム・フォード・ビューティーというライセンシーのビューティー・ラインが日本でも大人気です。
こちらは、そんなトム・フォードのフレグランス・ラインから、2017年に発売されたユニセックス香水です。
トム・フォードを代表する、そして香水シーンを代表する「プライベート・ブレンド」コレクションのなかの一作で、海外で大ヒットしました。日本ではかなりマイナーな一品です。
2007年には、「タバコ・バニラ」という毛色の違うバニラ・コンセプトの作品がありますので、興味のあるかたはぜひチェックしてみてくださいませ。
香りは、典型的なオリエンタル・バニリックの香調がベース。芳醇なバニラ・スウィートを存分に体感できるアイテムにしあげられております。
ベルガモット、マンダリン・オレンジ、ラム酒、コリアンダー、三フラン、オリバナム、ガルバナムなどが、ホットなバルサム・スパイシーを香り立たせるトップから、
ローズ、ナルシス、フランギパニ、コーヒー、アルテミシア、プラム、バーリー(大麦)などが、濃密なフローラル・フルーティーを広げるミドルへ。
ラストはマダガスカル産バニラ、マホガニー・ウッド、スウェード、オークモス、パチョリなどが、奥深いバニリック・スウィートをただよわせて、官能的でリッチなセダクションをアピールしてくれそうです。
調香は、ダナ・キャランの「ダナ・キャラン・ゴールド」や、ジョー・マローン・ロンドンの諸作品、マーク・ジェイコブスの「ロラ」なども手がけている、フランス人パフューマーのヤン・バスニエ。プロデュースは、アメリカのコスメティック大手の「エスティー・ローダー」です。
バニラ・スウィートがメインで、秋冬にぴったりの一品です。メンズでもレディスでもマッチするでしょう。ボトルやボックスは、とても精悍なデザインです。

●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
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