関連人物・出版社 |
木俣清史 河内功 |
発売日 |
2016/08 |
商品説明 |
ジャガーバックスシリーズ復刻版第4弾! 佐藤有文&石原豪人の最高傑作とも呼ばれる伝説の『日本妖怪図鑑』がついに復刻! キレイごとばかり書かれた現代の妖怪図鑑にはない"胡散臭さ"こそ、最大の魅力! 『世界妖怪図鑑』に続き、立風書房(現・学研プラス)から出版されていたジャガーバックスシリーズの中でも、最高傑作との呼び声高い人気タイトルがいよいよ登場です! 石原豪人・木俣清史・河内功・直野祥子らによる挿絵画家の共演、大映(現・KADOKAWA)の映画作品『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に登場した妖怪のスチール写真も多数掲載。資料協力者には漫画家の水木しげるや、SF作家の斎藤守弘らも登場する豪華な妖怪図鑑です。特に石原豪人の描く魅力ある妖怪図は必見! 現代の妖怪図鑑では決して見ることのできない、魅力ある妖怪たちに加え、嘘かまことかわからない佐藤有文独自の記述にも注目です。発刊当時と同じ内容、造本はもちろん、屈指の印刷技術を誇る図書印刷の協力により、その美しさはもちろんのこと、細部まで刊行当時を再現した自信作をお見逃しなく! ▼佐藤有文氏からのメッセージ(※発行当時に記載されたもの) 妖怪変化についてしらべはじめて十年――いろいろおもしろいことが、わかってきました。日本には、9つの超能力をもった、およそ400種類もの妖怪がいます。この本では、妖怪変化のすべてを、たくさんの絵や写真をいれ、おもしろくわかりやすく、紹介してみました。妖怪は、ただたんに、恐ろしくぶきみなものでないということが、わかってもらえるでしょう。 ▼「ジャガーバックス」シリーズとは!? 「格好いいもの」「怖いもの」「ワクワク夢中にさせるもの」…といった、特に男子の興味関心のすべてを、児童向けにレーベル化した、立風書房(現:学研パブリッシング)より刊行された人気シリーズ。1972年頃から1983年頃まで、ハードカバーの約60冊が刊行。その後、1985年から1990年頃までのソフトカバーの「ビッグジャガーズ」(約20冊刊行)、「ポケットジャガー」、「ジャガー・サイエンス」といったシリーズもあり、長年子どもたちを楽しませて(トラウマを与えて)きました。 この「ジャガーバックス」が扱う分野は多岐に渡り、ミリタリーものや雑学系、乗り物、スポーツ、アニメ系などもありますが、やはり多くの読者(=子どもたち)にとって興味の中心は、オカルト・怪奇系、またはミステリー系であり、その人気はリクエスト数にあらわれています。 ▼本書の3大特徴 1. 復刊リクエスト投票300票(2016年5月現在)。人気タイトルの復刊がついに実現! 2. 石原豪人ファンは必読! その他、木俣清史・河内功・直野祥子等も執筆。細部まで表現された繊細且つ独特の絵を堪能ください! 3. 原画を超える美しさ!? 高い印刷技術を誇る図書印刷株式会社によるこの美麗な誌面。 美しいカラーページもすべてレストア! ※本書は、立風書房より出版された『日本妖怪図鑑』を底本に出版するものです |
収録内容 |
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