Disc1「オフェンスシステムの創り方(1)」(73分)
Disc1にはバスケットに欠かすことのできないファーストブレイクのドリルと、泉中学校が実践しているセットオフェンスのドリルが収録されています。
多くのチームが取り組んでいるであろうこれらのドリルですが、本作では公立中学校を指導する上で浮かび上がる様々な問題点を解決すべく、小納監督ならではの発想の転換や工夫が随所に落とし込まれた内容となっています。
◎スピードドリブル
◎オールコート1対1
◎2メン(レイアップ)
◎2メン(ランシール)・・・ランシールの効果
◎3対2(全ポジション)
◎3対2(PG固定)
◎ローポスト1対1
◎ボールスクリーンについて(P&R/スリップ)
◎2対2(P&R/スリップ)
◎ハンドオフについて
◎2対0(ハンドオフ)ドライブ/3P/リピック/スリップ/バックドア
◎2対2(ハンドオフからLive)

Disc2「オフェンスシステムの創り方(2)」(54分)
Disc2ではモーションオフェンスの分解練習としてウイングからの展開方法、シザースのプレーを紹介。
それぞれの展開によるオフェンスの狙いや、キーとなる選手の動き方を約束練習形式で分かりやすく解説していきます。
さらにLive練習では、選手のアイデアや個性を見出しチームの武器にしていく小納監督の柔軟な考え方を交えながら、オフェンスの成功例や実際に起こり得るミスを紐解いていきます。
◎ウイングからの展開について
バックスクリーン/シャローカット/パス&ラン
◎3対0(ウイングからの展開)
◎3対3(ウイングからの展開)
◎シザース　ノーマル/バックドア/リプレイス
◎3対0(シザース)

Disc3「オフェンスシステムの創り方(3)」(64分)
Disc3ではDisc2で紹介した3対3の分解練習を繋ぎ合わせたモーションオフェンスを学んでいきます。
前半ではモーションオフェンスを考える上での重要なポイントや、作り出したスペースを活かす方法を紹介しながら、選手の能力やサイズを考慮して生み出されたオフェンスに迫っていきます。
また泉中学校が多くの試合で得点を重ねてきたスパイラルオフェンスについても小納監督に包み隠さず解説いただきました。
◎シャローカット→フリー
◎5対0(シャローカット→フリー)
◎5対0(シャローカット→フリー)逆サイドへの展開
◎5対0(フリー→ダブル)
◎5対0(バック→UCLA)
◎5対0(バック→スパイラル)
◎5対0(パスラン→ボールスクリーン)
◎5対0(逆サイドへの展開)中抜け/ドラッグスクリーン

Disc4「オフェンスシステムの創り方(4)」(71分)
Disc4ではボールがウイングに落ちないケースやセットオフェンスなど、早くボールを散らしたい時に採用するアイバーソンカットドリル、またオフェンスリバウンド後に慌てることなく得点を狙うためのドリルを収録しました。
さらに本作品の総合練習として5-0、5対5のファーストブレイクのドリルを紹介。Live形式の練習を通してブレイクやアーリーオフェンス、オフバランスになった時の展開も含めた対応方法や判断力を身に着けていきます。
◎5対0(アイバーソンカット)
◎オフェンスリバウンド後の対応
◎オールコート5対0
◎オールコート5対5

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