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ヘルベルト・フォン・カラヤン 放送録音集成 第1集 ライヴ・イン・ベルリン 1953〜1969 SACD Hybrid

Precio: ¥59,000

Vendedor: タワーレコード Yahoo!店

Condición: new

Disponibilidad: instock

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商品の情報
発売日2025年02月21日
ジャンルCLASSICAL
フォーマットSACD Hybrid
構成数24
製造国輸入盤:国内流通仕様
レーベルBerliner Philharmoniker Recordings
SKU4260306182916
規格品番BPHR-240291

商品の紹介
収録作品はドイツ・ロマン派中心でありながら、ヘンデル、バッハから近現代の作品まで幅広く登場。スタジオ録音の名盤との比較も楽しみです。クラシック・レコード界に君臨するもう一人の巨人、グレン・グールドと共演したベートーヴェンの協奏曲3番(コンサート8)も最新リマスターで収められています。後半に演奏されたシベリウスの5番はグールドに大きな感銘を与えたという名演奏。

ロルフ・リーバーマンの「ソプラノ、ヴァイオリン、管弦楽のためのカプリッチョ」(コンサート9)、『オリエント急行殺人事件』等の映画音楽でも知られるリチャード・ロドニー・ベネットの「管弦楽のためのオーバード」(コンサート15)、『2001年宇宙の旅』ドイツ公開から数か月後に取り上げられたリゲティの「アトモスフェール」(コンサート21)はいずれも貴重な現代作品録音であり、「バロック(古典)〜現代〜ロマン派交響曲」という同じプログラム構成になっているのも興味深いところです。3曲ともベルリン・フィルが演奏したのはこれが初めてでした(リゲティのみコンサート2日目の録音)。また「タリス幻想曲」(コンサート2)もベルリン・フィルにとっての初レパートリー(こちらも2日目の録音)。53年にフィルハーモニア管との録音を残しているカラヤンが仕掛けた"戦略的選曲"だったのかも知れません。

ハードカバー装丁による本エディションは、画家であり彫刻家でもあるトーマス・シャイビッツによってデザインされました。ブックレットには数多くの写真やカラヤンの伝記作家ペーター・ユールンク、音楽評論家ジェームズ・ジョリーなどによる興味深いエッセイが収められています。『フルトヴェングラー 帝国放送アーカイヴ 1939-45』に続く、ベルリン・フィル・レコーディングスによる2つ目の大規模なヒストリカル・エディションであり、ベルリン・フィルのメディア史における重要なマイルストーンの一つと言えるでしょう。

今後70年代編、80年代編も製品化を企画しています。ご期待ください。
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発売・販売元 提供資料(2025/02/07)
ベルリン・フィル自主レーベルより特大企画はじまる!
カラヤンBPOの放送用ライヴ録音、ほぼ初出音源
帝王に至るまでのおおいなる軌跡がここに
スタジオ録音の完璧さとは異なる強烈で挑戦的な演奏も
戦慄の第1弾は50-60年代編!

カラヤンとベルリン・フィルが1953年から1969年にかけてベルリンで行ったコンサートのライヴ音源を年代順に収録したボックス・セット。当時、カラヤンとベルリン・フィルのコンサートの多くはRIAS(西ベルリンのアメリカ軍占領地区放送局)とSFB(自由ベルリン放送協会)などのラジオ局で放送されていました。当エディションは、ベルリンに残っているこれらの放送録音をすべて集め、現存する最良の音源を用いてセット化するという初の試みです。ドイチュラントラジオ・クルトゥーアとベルリン=ブランデンブルク放送のアーカイヴのアナログ・ソースから高解像度のデジタル・トランスファーを行い、24枚のSACD Hybridとして製品化。ほとんどが初出音源であり、まさに歴史的遺産というべきセットです。

20世紀のクラシック音楽家の中でカラヤンほど多くの録音を残し、レコードを売り上げた人はいません。スタジオ録音における、最新の録音技術と最高の演奏を駆使して作り上げられた「完璧な音」の記録の数々は、カラヤンというブランドを不動のものとしました。そんなカラヤンにとってのライヴ演奏は、その「完璧な音」を手に入れるまでの挑戦の場であったとも言えます。時にリスキーな要求も厭わず、緊張度の高い演奏を通して、自らの音をオーケストラに浸透させていったカラヤン。その生々しい過程をうかがい知ることのできる放送ライヴの価値は計り知れません。

最初のディスクは1953年の「英雄」。戦後初共演を行った年であり、まだフルトヴェングラーが首席指揮者だった時代です。フルトヴェングラー流の音楽がにじみ出てくるオーケストラを相手に、カラヤンが自らの表現をぶつけて、新しい「英雄」を創造しようとする熱い軋みが感じられます。カラヤン時代以降、1960年にかけてオーケストラの人員も変わり、木管セクションにはコッホ、ライスターらお馴染みのメンバーが揃い、カラヤン・サウンドはどんどんと磨かれていきます。24枚のディスクを経て最後に収録された1969年の「英雄」(ステレオ録音!)と聴き比べられるのは、当セットの大きな醍醐味です。
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発売・販売元 提供資料(2025/02/07)

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